第4話 「革命」
4話のみ登場
PND弟・・・・PNDに告白宣言する
Y田・・・・・・・M子目当てで入部、PNDに告白宣言する
夏休みが明け、新学期を迎えた。
相変わらず部活前にAスケは学校中を走り回ってた。
また、PNDがM子から相談を受ける時の場所が屋上だったり朝誰も居ない部室となった。
数日後
M子が部室に同級生を連れてきた、彼の名前はY田
見た目はいかにもオタクで、口調は完全にオタクっぽく誰に対しても敬語で先輩に対しては謙虚なのだが
後輩に対しては必要以上に態度がでかい。
とても性格が悪いのである。
この日の活動はY田君がずっと紅茶について語っていたのでグダグダになりいつもより早く終わった。
そして、Y田とPNDは一緒に下校した。
電車にて・・・・・・
Y田「PNDさん、M子さんのことどう思ってますか!?」
PND「俺はとってもいい子だと思ってるよ、部活も一生懸命頑張ってるから♪」
Y田「恋愛感情は抱いてるんですか?」
PND「(まさか・・・・・これは・・・・・)」
PND「恋愛感情はないけど、さっき言ったとおりとてもいい子だとは思うよ」
Y田「(フラグktkrwwwwwwwwwwwww)」
ここでY田は真剣に言った
「僕は前々からM子さんのことが好きで、そろそろアタックしてみようかと思うんですよ・・・・」
PND「(やっぱりか・・・・・・悪い方向に進まなければいいんだけどな・・・・・・)」
PNDはY田の肩を叩いて言った
「大丈夫だよ、がんばって!応援してるよ」
PND帰宅後
晩飯の用意を終え、自分の部屋で読書をしていました。
するとPND弟が部屋に入ってきた。
入ってくるなりいきなり
PND弟「Mさんってかわいらしい人だよね♪」
PND「そうだね★」
PND弟「俺は昔から女性恐怖症だったんだ♪」
もちろんPND弟が女性恐怖症って言うのは嘘である。
PND「前々からそういうこといってたよね~」
PND弟「そろそろ女性恐怖症を乗り越えようと思って、俺の本当の気持ちを伝えてみようかと思うんだ☆」
PND「(こ、こいつもか・・・・・・・)」
PNDは一日に二人からもM子さんへの告白宣言を聞いてしまった。
このときPNDは複雑な気持ちだった・・・・・
しばらくして、文化祭が近づき
茶道部も参加するので、茶道の練習をするために部員を全員集めた。
そこで、まずは着物の着方を覚えるための練習を行うのだが、手順を知ってるのがPNDしか居なかったので
みんなに教えていました。
帯の結び方を知らない人には直接巻いてあげてレクチャーをしていました。
そして、M子さんに教えていた時の事である・・・・・・・
PND「それじゃぁ着方教えてあげるよ♪」
M子「はい♪」
PND「ここをこうやって~ああやって~ry」
M子「はい///」
PND「(なんでこんなに恥ずかしがってるんだ・・・・・・ハッ!!」
Aスケはいまにも人を殺しそうな目で見ていた・・・・・
PNDはこのときM子さんしか見てなかったものの視線を感じていた。
その後、Aスケも着物の着方を必死に覚えました
後々M子さんに教えるためである
だが、M子さんは一回PNDから教わっただけで全部覚えてしまったので後から覚えたAスケ涙目。
この日の活動はレクチャーだけで終わった。
次の日は部員全員が茶道の練習に励みました。
文化祭初日
PNDが一番乗りで部室に行き、部員がすぐに活動しやすいように準備を1人でおこなった。
部員も徐々に集まり、準備万端となりました
その後はPNDは委員会やクラスの出し物にも出向かなきゃいけなかったので、カメラをHikoに預けた。
そして、仕事が一段落つき部室に戻り、デジカメのデータフォルダを確認
PND「(どんな風に撮れてるんだろうな・・・・・・・・えっ!?・・・・・)」
なんと、男性部員の写真が各一枚ずつあるのに対し、M子の写真だけは60枚近くありました・・・・・・・
それを見たPNDは
PND「(うわ・・・・誤解されるわこれ・・・・・・・・・)」
PNDのカメラの中がM子の写真でいっぱいだと後々誤解を招く可能性があるので10枚残して消去した。
消去した後
PND「(そういえば今日、全然茶道やってないな・・・・・)」
戻ってきてからはずっとPNDがお茶を作っていた。
その時、M子は休憩時間だったので部室の外で友達と会話をしている
するとHikoが部室内からPNDのデジカメでずっとM子を撮っていた・・・・・・
それに気づいたM子は部室に入ってきて
M子「ちょっと、今撮った写真消してください!!」
そう言ってデジカメを取り上げるM子
だが、機械音痴だったため消去の仕方がわからず
Hikoは取り上げられる前にSDカードを抜き取っていたため証拠がいきわたる事もなく
Hiko「ホラねっ!、何も撮ってないでしょ?」
それを見たM子は納得し、その場は納まった。
文化祭初日は終り、みんなで片づけをしていた時のとこである
PNDのもとに一通のメールがきた
M子「お話したい事があるので片づけが終わった後いいですか?」
それに対して
PND「了解☆」と返信
片付けも終りみんなで駅に向かう途中で
PND「(何か忘れてるような・・・・・・・・・ハッ!!!あっ、そういえば!!!)」
PND「あ、M子ちゃん何か俺に話があるんじゃなかった?」
M子「あっ、はい・・・・・・」
M子はそわそわしてる様子、他の部員はPNDを睨みつける。
PND「(しまった、言うタイミング間違えた・・・・とにかく場所を変えたほうがよさそうだな・・・・)」
PND「とりあえず・・・・・一度学校に戻ろうか?みんなは先に帰ってていいよ☆また明日ね!」
そう言ってM子さん以外の部員と別れる
とりあえず学校に戻った二人はいつも相談を受けてる屋上に行く
屋上に着いた・・・・・・
学校には誰も残ってなく、電気すらついていなかった・・・・
PND「今日はおつかれさん><もう周りは真っ暗だね!!」
このとき既に8時過ぎだった。
M子「はぃ・・」
PND「そういえば~話したい事があるんだよね?・・・Aスケの事かいー?」
M子「いえ~そういうことじゃなくて・・・・・・・」
PNDを見つめるM子
ライトがM子を照らしていたのか顔がいつも以上に鮮明に見えた。
PND「(Aスケ以外のことで何か辛い事があったのかな・・・・)」
M子「私・・・・・・・・・
PND「(なんだろう・・・・・・)」
この時からPNDの人生は思わぬ方向へ向かっていった・・・・・・・・
終了☆
4話のみ登場
PND弟・・・・PNDに告白宣言する
Y田・・・・・・・M子目当てで入部、PNDに告白宣言する
夏休みが明け、新学期を迎えた。
相変わらず部活前にAスケは学校中を走り回ってた。
また、PNDがM子から相談を受ける時の場所が屋上だったり朝誰も居ない部室となった。
数日後
M子が部室に同級生を連れてきた、彼の名前はY田
見た目はいかにもオタクで、口調は完全にオタクっぽく誰に対しても敬語で先輩に対しては謙虚なのだが
後輩に対しては必要以上に態度がでかい。
とても性格が悪いのである。
この日の活動はY田君がずっと紅茶について語っていたのでグダグダになりいつもより早く終わった。
そして、Y田とPNDは一緒に下校した。
電車にて・・・・・・
Y田「PNDさん、M子さんのことどう思ってますか!?」
PND「俺はとってもいい子だと思ってるよ、部活も一生懸命頑張ってるから♪」
Y田「恋愛感情は抱いてるんですか?」
PND「(まさか・・・・・これは・・・・・)」
PND「恋愛感情はないけど、さっき言ったとおりとてもいい子だとは思うよ」
Y田「(フラグktkrwwwwwwwwwwwww)」
ここでY田は真剣に言った
「僕は前々からM子さんのことが好きで、そろそろアタックしてみようかと思うんですよ・・・・」
PND「(やっぱりか・・・・・・悪い方向に進まなければいいんだけどな・・・・・・)」
PNDはY田の肩を叩いて言った
「大丈夫だよ、がんばって!応援してるよ」
PND帰宅後
晩飯の用意を終え、自分の部屋で読書をしていました。
するとPND弟が部屋に入ってきた。
入ってくるなりいきなり
PND弟「Mさんってかわいらしい人だよね♪」
PND「そうだね★」
PND弟「俺は昔から女性恐怖症だったんだ♪」
もちろんPND弟が女性恐怖症って言うのは嘘である。
PND「前々からそういうこといってたよね~」
PND弟「そろそろ女性恐怖症を乗り越えようと思って、俺の本当の気持ちを伝えてみようかと思うんだ☆」
PND「(こ、こいつもか・・・・・・・)」
PNDは一日に二人からもM子さんへの告白宣言を聞いてしまった。
このときPNDは複雑な気持ちだった・・・・・
しばらくして、文化祭が近づき
茶道部も参加するので、茶道の練習をするために部員を全員集めた。
そこで、まずは着物の着方を覚えるための練習を行うのだが、手順を知ってるのがPNDしか居なかったので
みんなに教えていました。
帯の結び方を知らない人には直接巻いてあげてレクチャーをしていました。
そして、M子さんに教えていた時の事である・・・・・・・
PND「それじゃぁ着方教えてあげるよ♪」
M子「はい♪」
PND「ここをこうやって~ああやって~ry」
M子「はい///」
PND「(なんでこんなに恥ずかしがってるんだ・・・・・・ハッ!!」
Aスケはいまにも人を殺しそうな目で見ていた・・・・・
PNDはこのときM子さんしか見てなかったものの視線を感じていた。
その後、Aスケも着物の着方を必死に覚えました
後々M子さんに教えるためである
だが、M子さんは一回PNDから教わっただけで全部覚えてしまったので後から覚えたAスケ涙目。
この日の活動はレクチャーだけで終わった。
次の日は部員全員が茶道の練習に励みました。
文化祭初日
PNDが一番乗りで部室に行き、部員がすぐに活動しやすいように準備を1人でおこなった。
部員も徐々に集まり、準備万端となりました
その後はPNDは委員会やクラスの出し物にも出向かなきゃいけなかったので、カメラをHikoに預けた。
そして、仕事が一段落つき部室に戻り、デジカメのデータフォルダを確認
PND「(どんな風に撮れてるんだろうな・・・・・・・・えっ!?・・・・・)」
なんと、男性部員の写真が各一枚ずつあるのに対し、M子の写真だけは60枚近くありました・・・・・・・
それを見たPNDは
PND「(うわ・・・・誤解されるわこれ・・・・・・・・・)」
PNDのカメラの中がM子の写真でいっぱいだと後々誤解を招く可能性があるので10枚残して消去した。
消去した後
PND「(そういえば今日、全然茶道やってないな・・・・・)」
戻ってきてからはずっとPNDがお茶を作っていた。
その時、M子は休憩時間だったので部室の外で友達と会話をしている
するとHikoが部室内からPNDのデジカメでずっとM子を撮っていた・・・・・・
それに気づいたM子は部室に入ってきて
M子「ちょっと、今撮った写真消してください!!」
そう言ってデジカメを取り上げるM子
だが、機械音痴だったため消去の仕方がわからず
Hikoは取り上げられる前にSDカードを抜き取っていたため証拠がいきわたる事もなく
Hiko「ホラねっ!、何も撮ってないでしょ?」
それを見たM子は納得し、その場は納まった。
文化祭初日は終り、みんなで片づけをしていた時のとこである
PNDのもとに一通のメールがきた
M子「お話したい事があるので片づけが終わった後いいですか?」
それに対して
PND「了解☆」と返信
片付けも終りみんなで駅に向かう途中で
PND「(何か忘れてるような・・・・・・・・・ハッ!!!あっ、そういえば!!!)」
PND「あ、M子ちゃん何か俺に話があるんじゃなかった?」
M子「あっ、はい・・・・・・」
M子はそわそわしてる様子、他の部員はPNDを睨みつける。
PND「(しまった、言うタイミング間違えた・・・・とにかく場所を変えたほうがよさそうだな・・・・)」
PND「とりあえず・・・・・一度学校に戻ろうか?みんなは先に帰ってていいよ☆また明日ね!」
そう言ってM子さん以外の部員と別れる
とりあえず学校に戻った二人はいつも相談を受けてる屋上に行く
屋上に着いた・・・・・・
学校には誰も残ってなく、電気すらついていなかった・・・・
PND「今日はおつかれさん><もう周りは真っ暗だね!!」
このとき既に8時過ぎだった。
M子「はぃ・・」
PND「そういえば~話したい事があるんだよね?・・・Aスケの事かいー?」
M子「いえ~そういうことじゃなくて・・・・・・・」
PNDを見つめるM子
ライトがM子を照らしていたのか顔がいつも以上に鮮明に見えた。
PND「(Aスケ以外のことで何か辛い事があったのかな・・・・)」
M子「私・・・・・・・・・
PND「(なんだろう・・・・・・)」
この時からPNDの人生は思わぬ方向へ向かっていった・・・・・・・・
終了☆