多分 中学生位からダルくなりました。
前回書いたセラピストのTETSUYA先生と話した際、足首の硬さをダメ出しされました。
中学生の時 自転車から降りる時に足首を捻挫したのが始まりかなと今は分析できます。
とても酷い捻挫でしたが病院にも行かない自然治癒でした。
結局 足首を庇うような歩き方が癖になり、足首の悪い部分を固定するような無理のある歩き方へと変化していったのかもしれません。
でも本人的には普通に歩いてるつもりだし捻挫も完治してる…つもり
実際、足首が硬いと指摘されてから足首を回すストレッチを習慣にしましたが、回す度に鈍い痛みが残っていたのを思い出します。
治ってなかったんだ…
回さなければ歩いたり座ったりしてる分には違和感は感じません。
生きていれば怪我や不摂生は蓄積していくのが普通です。
そうやって歩き方や姿勢の変化を経て今に至るのかも
痛みが減ったと感じだしたのは足首ストレッチを続けて半年は掛かったかもしれません
土台の足首に無理や不安定さを生み出すと、勿論その上にある物も合わせて安定を求めるあまり、歪みが生まれてきます。
積み木で下の方に出っ張ったカーブがあれば少し上に重心を保とうと反対方向のカーブが生まれるように
もともと人間には生理的湾曲が存在しています。
背骨のS字カーブや首の骨のカーブも、もっとも安定的で進化が生み出した正しい湾曲です。
それを無視して、スマホを見る時 下を向いたままだと首の湾曲がなくなってきてストレートネックなどになるのではないかと思います。
猫背も生理的湾曲を無視して生まれた歪み
生理的湾曲を維持する為には平均的な筋肉の量、力が必要なので便利な現代社会では筋肉の減少、骨の歪みが蔓延してるのではないかなーと、全く専門知識のない素人パンダは勝手に妄想するのです!
な~の~で、
体調や体力に余裕のある時は、階段や歩くを意識して筋活やダイエットの意識を持たないとなと、フリーマッサージ体験やTETSUYA先生からのヒントで到達したパンダなりの答えなのです☝
皆さんは自分の体をどの位、理解していますかぁ?
パンダは自我という心と物質的な脳や肉体という器のバランスを上手く保って付き合っていきたいです。
自我が暴走すると電気信号のように筋肉や筋膜に直接影響するのかな…
それって物理的ダメージで心理だけの問題じゃないよね
だから考えても解決しない仕方のない問題は考えないように、今、行動に移して改善出来ることは早めにやっつけようと心掛けたいです。
例えば床に読んだ本が出しっぱなしで
「片付けないとな」
と思って放置すると、また目に 片付いてない本が…
「片付けないとな」
と不快で無駄な時間と考えに囚われます。
2度、3度同じことを繰り返さないように、不快な思いは1度で済ませられるように😁
たかが、本をもとの場所に戻すだけで小さな肉体へのダメージを減らせるかも
小さなダメージも少しずつ取り除いて、肉体に楽をさせれば肩こりが軽くなってくれないかな~と
結局、楽をしたいのです😝
階段を使わないとしんどい時はエスカレーターやエレベーターを使う
元気な時は階段も選択肢に入れる
その程度でも、何か変化はあるかもしれません
物や家電なども使わなければ劣化や変質してしまいます
使いすぎると磨耗する
体も物質なので劣化も磨耗もしない程ほどの使用で、寿命というタイムリミットまで長持ちさせていきたいですね🎵
と、心に誓うために文字にしてみるパンダなのでしたぁ✌
自分の考えが正しいとは全部思ってないけどセルフケアで毎日痛くない日々が送れたらいいんじゃねぇか程度のユルユルさが、パンダの目標でぇす🎵