もう10月。
思えば1年前、本格的過去問突入シーズンだったっけ。
「中学受験って・・・」って言いだしたら答えがないけど、
中学受験が終わったからといって、
すべてが終わるものではないとだけは思える。
我が子ゆえに気になること、
我が子ゆえに言いたくなること、
我が子ゆえに見届けたいもの、
というものは、私には尽きない。
母性からくるものではあるけれど、
経験値からくるものでもあり、
時として、子どもにとっては
耳障りの悪いものでもあるんだろうな。
一体いつまでこの状態が続くのかと思うと、
複雑な気持ちになる。
もう少し、あともう少し。
そう言っている間に、
私が老い始めるのかもね