クライマーズ・ハイを、見ました。


これは、原作が有名なのかしら、私としては、堺雅人さんが出ていて、CMがとっても気になったので見に行ってしまいました。


クライマーズ・ハイといっても、一応山に登るシーンも出てきますが、大きなスクープという山に登る記者の話というべきなのかな。

しかし、記事はクライマーズ・ハイのままに書いてはいけないんだ、という理性との戦いの話だったような気がします。


大きな話の流れとしては、あの、記憶に残る大事件、日航機墜落事故を主軸に進むのですが、

私の希望や、CMの感じからいって、日航機墜落事故がおこったとき、記者たちは何を考え、何を伝え、どんな使命感に燃えていたのか、そして、何を思い、山に登り、現場を見て、感じ、何を記事にしたのか、そんな人間ドラマを描くものだと考えていました。


しかし、ドラマの展開は新聞社の社屋の中で、その中の上と下に挟まれて思うように記事を書けないという記者の物語でした。

なんというか、それが主人公なので、なんともいえない消化不良感を持ってしまって、

私が先に、こういう感じの映画なんだろうな、というものを持っていたばかりに、え?これで終わり?

見たいな展開で終わってしまいました。


原作がそうなんでしょうが、映画の作りを考えると、堺雅人さんの方を軸にしたほうが面白かったんじゃないか、と、堺雅人が好きだから、という理由じゃ無しに思ってしまいました。


もちろん、映画としてはかなり面白くてよかったのですが、

見ていて、映画のココが面白い!と思っていたことが展開せずに、日航機墜落事故という大きな主軸があるにも関わらず、結局、一人の記者の事故とは関係のない個人的な心情と感傷をつづって終わってしまったのかな、という気がしました。


遠藤憲一が、堤真一に協力しだしたときは、こう、思わず2ch的に、


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


と思いましたけどね(笑)


来なかったけど・・・^^;


とにかく、勘違いや先入観無しに見れば、十分面白い映画だったと思います。


ほんと、最近、日本映画が富に面白いので嬉しいです。