ライチの失踪事件で、更新するのが遅れてしまいましたが・・・
前回の続き



キムチとライチの健康診断 其の壱
診察室に入ると、そこは猫ちゃん専用の診察室でした。




猫だらけのお部屋




これはあの、“見ザル言わザル聞かザル”の猫バージョン。なんか、アメリカでこれよく見かけるわ。猫、犬、蛙、熊、ウマもあったような気がする・・・。こういうの家に飾りたいのアメリカ人は???

体重を測って、すぐ先生の登場。
女性の獣医さん。猫好きそうな顔。ってか、猫っぽい顔してる。銀河鉄道の夜のカンパネルラみたいな・・・。ミュージカルのキャッツに出てくるような・・・。(どういう顔なんだっ)
カルテをチェックして、ワタシの話を一生懸命聞いてくれた。過去の獣医さんにはなかった真剣さ。そして色々な質問をされました。キムチの生活の状態を把握したいという気持ちがすごく分かった。飼い主にとっては嬉しいことですね。

まずはライチの健康チェック。
ライチをケージから出すとたん。。。
”Oh~可愛いわぁ~。なんて可愛いのこの子~!!!”ライチはべっぴんさんですから、キモチは分かるけど。でもね、先生ちょっとスリスリしすぎ・・・。
獣医さん慣れしていないライチは何が起こっているのかも把握していないので、周りが珍しいのかキョロキョロ。その間に先生予防注射をされても全然分かっていないし・・・。無邪気スギル!もうすぐ3歳になるのに、未だに子猫ちゃんですこの子は。
勿論ライチは問題なし、健康です。

さて、問題のキムチ君。
もう診察台に乗るのもストレス~!毛が抜けまくり~!ワタシから離れようとしません。先日買ったばかりの洋服もすっかり毛まみれ~。


問診、触診して、多分病気とかではなさそうという事で、予防注射をしました。でも、一応念の為に血液検査、尿検査等の詳しい検査をした方が良いと言われました。ただ、お金の掛かる事だから・・・。見積もりを出すので、どこまでやるかは飼い主さんで判断してくださいと・・・。
血液検査:165ドル
診察料:56ドル(2匹)
狂犬病の予防注射:24ドル(2匹)
その他の伝染病の予防注射:30ドル(2匹)
キムチの抗生物質の注射:60ドル
キムチの薬:24ドル
排便検査:37ドル(キムチ)
計・・・396ドル
ちょっとイタイですよ、コレは。

一瞬迷った・・・。でも、前回行った獣医よりも検査代が安い。それに、病気ではないと分かれば後はメンタル面の問題だけになるから。治療もし易くなるし。キムチはうちの大事な子だから。ちゃんと全部調べてもらうことにしました。さよなら~ワタシの
一眼レフカメラ~(欲しかった)
検査の準備の間、キムチはずっと診察台の上でじっとしていたのですが、キムチ泣いてるの。涙を流しているの。物凄く怖いんだね。体は硬直しているし、毛が逆立っているし・・・。もう限界ギリギリまで来ているのかもしれない。早く帰って安心させてあげたかったぁ。
尿と血液採取は飼い主さんのいない所でしますと、ワタシは受付でお留守番。検査の結果は翌日という事で、その日はお薬をもらって帰ってきました。先生には、キムチはとっても繊細(神経質)で、ママ(ワタシ)から離れるのが物凄いストレスになるんじゃないかって言われました。確かに・・・ワタシが日本に里帰りした時も毎日猫砂以外の場所で粗相をしていたし、ちょっとの変化がキムチには物凄いストレスになります。餌も変えられないし、猫砂も毎日こまめに掃除しないと駄目みたい。
猫にも色々な性格あるよね。ライチとは全然違う。ライチは、食欲も旺盛で、何でも好き嫌いしないで食べてくれるし、性格も人懐こいし、大らか。ゲームも好きで、ツイスターとか積極的に仕切ってくれて、ルーレットを回してくれます。キムチはその反対で、人を選びます。基本的にワタシ以外は苦手で、ワタシの寝顔をずっと眺めているような子なの。隣に寝ているじゃめの顔はキムチの座布団代わりになる事も・・・。

ライチの家出もそうだけど、今回の事で、本当に改めて動物を飼う事の大変さが分かりました。可愛いって撫でているだけじゃ駄目なんだよね。獣医には定期的に連れて行かないといけないし、お金も掛かりますね。これからキムチが年を取るにつれてもっと、獣医さんに診て貰わなくてはいけない事が出てきますよね。
キムチもライチも最後まで一生懸命お世話するつもりだよ~。
あ~、また長くなった・・・。スミマセン。其の参に続く・・・
