初めまして照れ

 
 
 
 
北欧式整理収納プランナーの安藤佳代です。
 
 
 
 
 
 
現在は主人と、子ども3人、定年退職し、老後を謳歌している実父と住んでいます。
 
 
 
 
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子どもは10歳👦、5歳👦、3歳👧で、それぞれの成長を楽しみながら暮らしています。
 
 
 
私はクラシックバレエ🩰を6歳から習い、16歳の時に高校生活とバレエ教室にて、バレエ講師の両立をさせて頂いていました。
 
 
 
その後空間デザインを学びたく、日大芸術学部舞台美術卒業
 
 
 
大学卒業後は、現在の主人と一緒に
ウェルネス&エシカル」をコンセプトにしたオーガニックスキンケアの販路開拓を起業しました。
 
 
 
 
 
 
夫婦で一緒に起業する楽しさに没頭していたところ、長男誕生
 
 
 
 
 
元々、子どもが産まれたら子育てに専念したいという思いが強かったので、次男誕生を期にビジネスから身を引きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、今まで常に2つのことを同時進行していた私にとって、子育てだけという選択はあまりにもつまらなすぎて、ご縁があった会社の経理&輸入を手伝う事になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後1年ほど経って長女の妊娠が発覚。
 
 
 
 
 
 
 
子どもが3人欲しいという夢が叶った瞬間でしたラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長女がお腹に居る時、母の病が発覚
 
 
 
 
 
 
 
 
長女が産まれるまでは、死ねない!」と、産まれてから産後のお世話もしてくれました。
 
 
 
 
 
 
血液の癌だった為、臍帯血移植を受けるものの、体に取り込む事が出来ず、夏に亡くなりました
 
 
 
 
 
 
 
父を1人にしておけず、私の実家をセルフリノベーションをし、主人と子ども達、実父で住む事に。
 
 
 
  
 
この時、私の天職が芽生えはじめます。
 
 
 
 

母が残していった膨大な形見を整理していく経験が、私のお片付け魂に火をつけました。

 

 

 

 

 

 

母が20代の頃着ていた服、一度も使っていない綺麗なお皿、箱から出されることもなく使用していない新婚時代の贈り物であろうハイテク家電、袋から出されることもなかった新品のハンカチたち。

 

 

 

 

 

モノは使われてこそお役目を果たせるのに、一度も使われずしまったままの大量のモノと向き合うことで、

 

 

 

 

必要なものはもうすでにここにある、外に探しにいくのではなく、今あるモノたちにエネルギーを注いであげたらモノたちが私たちにエネルギーを与えてくれる」という事を感じました。

 

 

 

 

 

 
 
 
そして、壁から床を全てしたい色に変え、置いてあった家具を全て自分好みにし、
ときめくお部屋作りに没頭
 
 
 
 
 
 
 
好きな空間に住む
これが私の夢でした。
 
 
 
朝起きたときから、夜眠りに着くまで、大好きな居心地の良い空間で過ごす毎日は、本当に幸せです。
 
 
 
母が生きていた頃、一緒に買ったダイニングテーブル。
 
 
 
 
母は良く、「ここでご飯を毎日食べると、別荘に行った気分になるから、外食しなくて良くなるね
と言っていました。
 
 
 
 
 
 
自分が好きな空間で過ごす幸せを知って欲しくて、「整理収納アドバイザー」になろうと決意。
 
 
 
 
現在は、「お家をパワースポットに」というコンセプトの元、お家訪問、オンラインzoomにてお片づけセッションを行なっており、半年で40回を越えるセッションをさせて頂いております。
 
 
 
 
 
 
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