わたち、10月14日にぱんだママファミリーの仲間として、産まれてきました
にぃにがすぐに産まれたから、わたちも早くお腹から出てこようとしたんだけれど、
羊水とかいうお水を入れている卵膜。。。というのがなかなか破れてくれず、助産師さんに手伝ってもらって、破いてもらい、やっとの思いで出てきました。
入院生活は順調で、ママはおいしい食事に満足で全部食べちゃってました。
そんな順調に見えた入院生活、あたふたする出来事ができたのは、退院前日。
「黄疸の数値がボーダーラインすれすれなのよ・・・」
と、助産師さんに言われ、光線療法とかいうのをやった方がいいと言われ、
今までママと一緒のお部屋にいたのに、離れ離れになっちゃったの・・・。
ママは、にぃにも同じことをやったから、心配してなかったんだけれど、
ビックリしちゃったのは、にぃにが夜の間だけだったのが、わたちは、一日かかる・・・
と言われたこと…
それでドキドキしちゃったのか・・・・
ママ、高血圧になっちゃうし・・・・
先生に、(診察の時とは違う先生…)
「このまま高かったら、退院は先延ばし」
と言われて、余計に高くなっちゃうし・・・・
わたちの授乳のときに、ナースステーションに行ったら、院長先生が(いつも診察をしてくれていた)いて、思わず、ママ、涙ぐんじゃった・・・・
「大丈夫! ぱんだママさんは妊婦健診のときに異常なかったから。。。」
って言われて、ホッとしたみたいよ・・・
そんなドキドキの退院前日を過ごし、退院当日…
わたちは無事に光線療法が終わり、ママは、どうにか血圧もO.Kサインをもらい、退院できたのでした。
でも、次の日にもう一度、わたちの黄疸の数値を計るためにまた病院へ…
ちょっと上がっていたので、次の日も…
と言われて、通うことに。。。。
その日に数値も上がらなくなって、もう、通わなくてもいいよだって。
ママは、その時も血圧を計られて、急に言われたからドキドキしちゃって、またもやすごい数字が・・・・
ママは、1週間家で血圧を計るのを言い渡されていたから、計って一週間後に持って行くと…
院長先生が待っていてくれました
内服をしていたんだけれど、その薬はやめてもいいでしょう・・・
と、言われて、でも、血圧は計っていてね…と。
わたちと、ママが退院したその日から、ママのばぁばがお手伝いに来てくれました。
そんな13日の火曜日に、ばぁばの車でわたちとママは1か月検診へ。
院長先生の診察も、無事に終わり、何事もなく・・・
血圧も大丈夫で・・・・
小児科の先生ともいろいろ話し、丁寧に答えてくれて、ママは安心したのでした
いろいろあった1か月。
少しずつ・・・かなりわたちも自己主張をしながら生活しています
そんなわたち、こんな顔をしています
抱っこしてるのは、院長先生
院長先生、お世話になりました。
ママは、ここでのわたちのお名前、いろいろ考えてくれたようだけれど・・・・
にぃにが 『こぱんだ』でしょ。。。
なので、わたちは、『ここぱんだ』にしようと思ってるみたい…
でも、長いので、 『ここ』 にするって・・・・
安易な決め方・・・・・
さて、次回のブログからは、ママにバトンタッチね
これから、よろしくお願いします