巷で話題のI.B.C.(アイスバケツチャレンジ)について 。
賛否両論ありますが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で父を亡くしている私からすれば、偽善であろうが、売名であろうが、とにかく有難い限りでありました。
寄付金が集まれば、というのではないのです。
あまりにも知名度の低い、けれど割と身近に起こりうるこの難病の存在を知ってもらいたいと、時折ここでも呟いておりましたが、そんな一患者家族の呟きがどれほど届くでしょうか?
誰もがこのチャリティーパフォーマンスが、流行りに乗った一過性のものであることは十分に分かっていて、それでもこう云う機会に恵まれたことは、本当にラッキーな出来事に違いありません。
また指名を受けてパフォーマンスを拒まれた武井壮さんの、「学んだ後に、自身で寄付するかを決めます」という答えも本当に賢明で、そもそも、私自身も、日本ALS協会なる団体がどんな活動をしているのか知りません。
なので、そこに寄付をする事で、何が変わるのか、そのお金が何に使われるのか、全く分かっていません。
そこって肝心ですよね。
人によっては、あらゆる難病の治療研究をしている、ここではない別の機関になら寄付をしたいという事もあるでしょうしね。
何にせよ、「知る」ことが全てのスタート。
批判も含め、関心を持って下さった全ての方に、感謝です。