渡航検診の続き....
別棟に移り、以下の順番で検査開始
①尿検査
②採血
③心電図
こちらの病院の印象は、受付の方がすごく上品、そして待合室におられる係員?(看護師さんではなさそうでした)がまるでロボットのようでした...
だって、係員さん同士がトランシーバーで意思疎通していて.... なんだか怖かった.....
検査は30分くらいで終わり、あだちクリニックに戻る。
そこから、先生の検診スタート!しかしここで問題発生!
実は、母が私に全然予防接種を受けさせておらず、母子手帳にほぼ記録がなし
万が一の為に、事前に地元の内科で抗体検査を受けて、おたふく風邪、水疱瘡、麻疹、風疹の抗体ありと診断を受ける!!にも関わらず、その検査結果の半ピラの紙を失くしてしまうバカな私.....
その旨を先生に伝えると、一言
「今ここにその結果が書いた紙がない場合、診断書に”抗体あり“とは書けません」
めっちゃテンパりました....
でも先生から”k-1ビザ取得時には抗体は必要ではないから、抗体検査の結果を再発行して、グリーンカードを申請する時に、アメリカの内科医に抗体検査の正式な証明書を作ってもらってください。その時に合わせてtdapも受けてください”
ええええーーーややこしいー!!
英語はそれなりに話せるけど、アメリカでお医者さんにかかるのがどうしても慣れない私....だって、容赦なく難しい医療用語を早口で話してくるんやもん!!!泣
でも、抗体検査(1万円)を無駄にしない最善策だと先生に言われて、納得して私。とりあえず今は、k-1ビザ取得を第一に考えねば!!
しかし、災難はまだ続くのでした....