パンダ娘、最近リタリコでも成長したことを、たくさん褒めてもらっています!
私が親ながらすごく感心しているのは、【我慢出来る】ようになってきたこと。
リタリコでは、工作を沢山やりますが、ちょっと前までパンダ娘、自分の好きなピンクの紙がないと、工作自体をやりませんでした。
・・・
不機嫌な顔になるだけで、何も言わないので、先生も
あれ?今日はやりたくないのかな?
ピンクがないから怒っていると分かるわけなく😅
私が毎回のフィードバックで、ピンクやハート、ピカチュウ等、その時のパンダ娘の好みをお伝えし、リタリコでは常に好みのオプションを準備頂くようにしてました。
ピンクのハートにする!
すると何とか機嫌良く取り組んでくれるんですが、
・・・
ちょっと色塗りがはみ出たり、糊付けが上手くいかないと、また黙り込んで不機嫌モード!
スムーズにレッスンが終わる事はほぼなく、いつも私が同室して終始ご機嫌取りに忙しく、レッスンを成立させることが大変でした。
それが、5歳になってしばらくしてから、私の同室がなくても、入って行けるようになり(広い部屋限定)
工作の失敗があっても、先生が同じ失敗して見せて、
あーっ!糊がはみ出た!
拭いてから、貼り直そう!
修正方法を教える形を繰り返していくうちに、
はみ出したから、嫌だよ!
何が嫌か言えるようになってきて、
どうする?先生手伝おうか?
・・・先生手伝って!
初めは、促し有りで先生に修正してもらっていましたが、最近は、
わ〜パンダ娘ちゃん、糊がはみ出しちゃった!
でも、大丈夫だよ♫
こうやって、こう!(拭いてる)
ほら!直ったよ!
自分で落ち着いて対処することができてます😭
若干演技臭いけど
同じシチュエーションを繰り返し練習したので、出来るようになったのか?
それにしても、4歳までより飲み込みが良くなっています。
出来る→褒められるを繰り返すと、自信がついたのか、親の同室は完全に要らなくなりました。
そして、つい先日、なんと、工作にピンクの紙がなくても、課題をやってくれました!!
平日のリタリコで、持って帰って来た作品が、紫の紙に黄色のテープが貼られていたのです。
あれ~、パンダ娘ちゃん、今日はピンクい紙じゃないね。
ピンクは、なかったの。
だから、紫にしたんだよ!
パンダ娘ちゃんは、紫が好きだもん
え〜!ピンクがなかったから、紫でもいいかって思ったんだ!
ウン!テープも、黄色にした!
色のこだわりが強いパンダ娘が
こんなに妥協出来るようになってきたなんて、驚きです。
まだまだ、家ではそんなに我慢や切り替えが出来るわけではなく、キレまくるシーンが多いですが😅
少しずつ、抑えられるようになってきてるように思います。
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