今日、パンダ娘は近所の公園で、初めて自分ですべり台を登れました!
階段って言うか、足を引っ掛けられる出っ張りしかないので、臆病者かつ運動音痴のパンダ娘は、中々一人で登れませんでした。
1歳半くらいの子供でも、登れる子はいるし、2歳を過ぎても親と一緒に登っているのは、多分パンダ娘だけでした
このすべり台はかなり急だし長いし、6歳からというシールが貼ってあるんですけど・・・誰も守ってない
全貌↓
今日も一緒に登っていたのですが、4回目くらいに登る時、突然、パンダ娘が私の方に振り返り、すべり台の外に押し出されました。
えっ・・!お母さん来なくていいってこと?
ななかな〜!
自信ありげなので、私が外から見守ってたら、やっぱり脚だけで進んでしまい、腕が進んでない・・・背中を押してあげないと無理でした。
しかし、すべり台の外からだと最後の方は私の手が届かない!!
めっちゃ焦りましたが、ちょうど5歳くらいの男の子がすべり台を登りに来たので、その子にパンダ娘の背中を押してもらって、何とか登れました。ありがとう男の子!!
しかし、懲りずに5回目も自分で登ろうとするパンダ娘。
なにころ〜
一人じゃ無理だったじゃん!お母さん後ろにいるからね!
よいしょ、よいしょ!
一生懸命登ろうとしてるので、いつもすぐ背中やお尻を押しているのですが、支えないで見守っている事にしてみたら。
一歩一歩、慎重に進んで・・・
力不足なのか、脚がプルプルガクガク震えながらも、何とか、自力で登り切ることが出来ました
やったね〜
お母さん過保護だった?
お見それしました!
ちょっとずつでも、成長してるね