パンダ娘はボタンやファスナーは全部閉じたいようです。閉じないと怒る時があります。

パンダダディも、わりと全部留める派なので、遺伝?

それともやっぱり、自閉症特有のこだわりなんでしょうか?

困るのが、パジャマのボタン。
パジャマのボタンは、そんなにたくさんついてないし、一番下のボタンも、下から5センチ位上にありますよね。

その、5センチのパカパカが許せないようで、パジャマの裾を引っ張って、私に押し付けてきます。

ここもくっつけて!という圧力。笑

歌を歌ったり、おもちゃで気を逸らして、しばらくしたら諦めるので、今のところ問題行動ではないかな?と思ってます。

これからの人生、裾がパカパカの服を着る機会はいくらでもあるので、諦めることができるんだったら、その方が楽に生きられるよね。

そしてパンダママは裁縫は苦手なので、新しいボタンをうまく付ける自信はないよ!笑

パンダ娘のボタン留め好きは、自分の服だけじゃなく、他の人にも向いております。

私がカーディガンの上の方だけ留めてるのが気になり、留めようとしてきます。

これを利用して、毎日ボタンを留める練習中。

半分だけ穴にボタンを通してあげると、ボタン付けを出来るようになりました。

終わったら、できたー!やったー!と言って褒め称えます。
オウム返しで、できたー!やったー!と喜んでます。

私が言う前にやったーと言える時もあります!
これってちょっと進歩かな?
どうだろ?

パンダ娘は言葉を理解してなさそうなので、やったーは何か達成できて嬉しい時に言う、というより、もっと限定的に、ママのカーディガンのボタンを付けられた時に言う言葉と思っていそうな気がしますが・・・


他の場面でも「やったー」を使えるようになるといいなぁニコニコ







、私のカーディガンのボタン