PICerFT のページを確認したら、第38版として重要な変更がアップされてました。
REV3のハードに変更との事。ハードが変わるのか・・・・
これに合わせてVer8.02に変更との事です。
これは、REV3基板に伴うバージョンアップのだそうです。
合わせて12F615 のバグ修正・・・
おや?。もしかしてこのバージョンでバグ治った?。
7月10日に12HV615の不具合報告をアップしたばっかりだぞ?。
BUG FIX ですか?。
なんかタイミングよくねー?。
バグ情報が役に立ったなら光栄ですが、ココ見てるなんて思えないし・・・。
てことで早速、Ver8.02をダウンロードして確認ですね。(^^)b
立ち上げて、早々変わっているのが、File が無くなって、REV に変わってる。
Window は、大きくならないし、どうも無くなったみたいです。
書込みファイルは、ドロップだけになったんでしょうか?。
先ずは、NGだった12HV615 を挿入。
Detect で認識する事を確認しました。
順調です。
ファイルをドロップして、書き込むと・・・・ L チカしたー。
どうやら正常な書き込みが出来るようになりました。
LEDの動きも、PicKit3の時と同じ様に光ってますので大丈夫でしょう。
念のため、PicKit4つかってヴェリファイしてみました。
成功でしたので、大丈夫と思います。
これで、Ver7.94 ⇒Ver8に移行するのが妥当なのですが、他のICに影響が出てることも考えられます。一度チェックですね。
(不具合修正が、別の不具合起こした経験ばかりなので、慎重に行きます)
まあ、作る⇒評価の手順は、対応機種が増えると大変なのを知ってます。
作者様には感謝ですね。
それで、うちのハードは、Rev2なので、Rev3との違いが気になるところです。
うちの子は、カスタマイズしているので、下段がPICKIT3と同じピン配置です。
それで上段は、VBASと3.3Vの電圧切り替えとなります。
金色のジャンパーは、3.3V とVBAS の電圧切り替えです。
秋月のキットで切り替えるジャンパーを外に出しました。
ATTINYのISP 書き込みは、下段と上段の2本の線を利用します。
ケースに入れるのに、8ピンのコネクタは大きすぎて、6ピンとなりました。
なので、2本の線を上段に出しました。
クロックが外部設定でもそのまま書き込めるのが、PICerFTの凄いところ。
なのでCLK接線は外せません。
なので、5ピン+2ピンのコネクタ使用してます。
なるべく分かり易く繋げられるように考えた結果がこれです。
UPDIの接線は、わからなくなるので、変換基板を一回介します。
4.7kΩの抵抗をどこに仕込むか考えた末の結論です。
HV⁻UPDIは4本接線となりました
これを試す前にRev2とRev3仕様になってしまったので、どの様にするかは思案のしどころです。
とりあえずは、UPDIの高圧書き込みは、先延ばしで、Attiny10 の TPIライターに注力中。
Attiny10 を先に片づけてからの挑戦です。