自分で見返して、思い出だす整理の為にアップしているのですが、
人に読んでもらって、反響が欲しくなります。少しづつ、欲望が大きくなります。
読んだ感想などほしいですね。
書込みコメント、お待ちしております。
さて、自作 PicerFT のUSBコネクタは、マイクロです。
御本家はミニです。(秋月電子製のやつね)
ミニは結構マイナーになっているので、マイクロにしてました。
その分、接続の安心感が少ないし、はんだ付けも厳しい。
ケースに入っていないので、ケースに入れたい等、改良したい項目が、発生。
作るか如何かわからないけどその検討することにした。
①USBコネクタ
コスト優先なら、Type A 。
半田付けが厳しいけど、全般的に無難な Bマイクロ
時代の先取ならType C
の3択ですが、ケースに入れてを考えて、Type A仕様を選択。
②出力コネクタ
過去の遺産がある人は、PicKit3の6ピンメスコネクタが、今まで作ったも
遺産活用できるのでよろしいかと思います。
なので、6Pin x2列のメスコネクタにします。ピン配置は
① Vpp ⑦3R3out
② Vdd (Vtg ,Vtg) 【Vcc】 ⑧Vcc
③ GND (GND ,GND ) 【GND】 ⑨Vbus5V
④ PGD (MISO,UPDI)【RxD】 ⑩【TxD】
⑤ PGC (SCK ) 【CTS】 ⑪(MOSI)【CTS】
⑥ MCLR (*RST) ⑫(CLK)
とします。()の中はAVR用の結線です。
またUSARTの【RxD】、【TxD】も取り込んだピン配置にします。
PicerFTの 残りピン2を⑪と⑫に配置
(クロック供給問題なければ、⑫不要でしょう。)
内部で切り替えていた5V/3.3V のピンセレクトを12ピンの7,8,9で切り替に。
ロジックレベル電圧をセレクト可能とします。
此処にピンが入るので、PIC側のpin誤挿入対策になるでしょう。
絶縁ピンを探しましょうか?。多分(ピンヘッダ―)+(ジャンパー)になるだろうと思いますが・・・。
このピンを繋がなければ、Vbusの電圧を使わない事に成ります。USBじゃない電源を外部から引っ張ります。USARTで別電源使うときとかに使うかもしれません。
⑧と⑦若しくは⑨の2つのピンをつなげて電力を供給してもらう事になります。
外部電源の場合は、Vccに直に入れる仕様かな?
③ケースUSBの汎用ケースを使用検討です。
これは、埃対策です。
黒いケースは、開け閉めが可能なので、書き込み電圧の変更に使用です。
絶縁型USBの時に使ったケースを使いましょう。
ピン数を増やし、14ピンにして、外部切り替えにする案もあります。
が、基板サイズの関係で無理となりました。
ソフトとジャンパーを切り替えるだけでシリアル通信ユニットと書き込み機の切り替えが出来るので、とっても便利になる予定。若干手間がだ、デバグ用のSCIユニットと兼用なんてなんてお得なのでしょう!!。うまく行きますように!。