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続きです。

 

先人の記録を確認しましたが、なかなか記事が出てこない。やはり、動かないのは、トランジスタが異なるから?、

 

と思いながら記事を探すと、こんな記事が出てきました。
https://monaruka.hatenablog.com/entry/2022/07/27/001152

 

この中に、*MCLR/VppとVdd間の抵抗についての記載があり、これ影響ある?と思いながら、ZiFソケットのところについている10kΩの抵抗を外しましたがダメでした.。デバイスの*MCLRピンのあたりが問題の様な気がするので、テスターを当てます。すると4.5V位の電圧が・・・プルアップ抵抗は取ったので、何処から電圧が回り込んでるのか?わかりません。困った。

 

Vppの電圧は、デバイスから回り込んでるようで、PICKERFT 起動後にICを外すと、端子に電圧は居なくなります。PicerFT内で100kΩでGNDに繋いでるから当然。 手詰まりです。

 

ならば、他の28PIN PICも、書けないんじゃないの?と手元の28Pin PICを探してみました。するとPIC18F24J50 を発見。これをチェック。

 
PIC18F26Q84と同じピン数で、接続ピンも同じ。
ならば、これも落ちるはず!!。
で接続!!
 
あれれ! 認識してる!。幸か不幸か、デバイスIDは読んだ様です。
PICKIT4でブランクにしてから書き込んだら、読み込める。Verify OK!です。

結局、PicerFTで書き込み ⇒ Verification successful. OK!
PicerFTでErase ⇒ Blank check complete, device is blank OK!

で書き込めているみたい。ただし、IPEでERASEしたICをPicerFTでCheckしても、ブランクではありませんとなるのは何故なの!?。

 

他のIC探したら、PIC16F1783が出てきた。同じ28ピンのピン配置。
 
結果は、コネクトできて、Checkも通った!!。28ピンも行けるはずなのになー。

 

PIC18F26Q84を最後に確認したら、
「エラー 未知のdevice 」
 だめじゃんか・・・・(´;ω;`)ウゥゥ


少し調べると、PIC18F26Q84以外はPICKIT3で書き込みできる奴です。
PIC18F26Q84だけPICKIT4じゃないと書けないIC。

この辺に原因が有るのかな?。

 

タイミング仕様が解らないので、信号追ってもわからんか・・・

 

情報が欲しい!。