少し前に、娘のピアノ発表会が終わりました。
全ての教本を投げ打って一曲に捧げた日々、頑張ったと思います
あの特性、あの練習時間で出来うる最大限の成果は出せたのではないかな
当日の出来は、音ミスが数箇所なんなら弾きなおしもあった最後までノーミスで弾くことはなかったですが、明らかに能力以上の選曲…しゃーないですハイ。
今までにない長さ(6分強)の曲を暗譜できるのは心底すごいと思ってし、各バリエーションごと表現をつけていたのには我が子ながら感激すら覚えました。
出番を終えた本人も、「やりきったわー」と満足気。
私はなんだかんだで、娘の演奏が好きで。ガチャガチャした曲なんかは娘の頭の中を覗いているようで面白い娘が低学年の頃は、とにかく「失敗しないか」が心配で娘の演奏を楽しめることは皆無だったけれど、今回は最初から最後までしっかり「私が」楽しめたと思いますこれも親の成長?なのかな