最近「くくりひめ」がよく目に留まるのよ。
「くくり姫ねぇ〜〜。」とぼんやり思い巡らせていると
くくり姫→くくり→括る→有松絞り
と浮かんできた。
有松絞りとは↓
着物や浴衣など、布をつまんで糸でクルクルしばる。
それを繰り返して柄を作り
それから染める。
そうして染め上がった生地から糸を外すと
糸で括った所は染まらず、柄が浮かび上がる、
くくり姫の働きとは、そんな感じなんじゃないか?って言う妄想。
集めて纏めて繋いで、、、
外して緩めて、、、
ひとつの美しいカタチの誕生。
写真はwebより拝借。