沖縄旅行⑤ | やこぴーの大きいひとりごと

やこぴーの大きいひとりごと

日々感じたままに、、、

今回の沖縄旅行はスケジュールの都合で二泊三日と短め
あっという間に最終日。

早めにホテルを出発し、今回の旅行の目的地である首里城へ。


けっこうな坂道を登ると、守礼の門が見えて来ました。
webより画像拝借

「ほほ〜っここが絵はがきとかで良くみる守礼の門ね〜〜


感心しながら門をくぐると左側に古い木の扉がありました。




そこを通り過ぎようとした時に
「はっ」として、

思わず振り返りざまに手を合わせて頭を下げました。

そうしたら、下腹部(丹田)あたりから
込み上げて来るものがあり、

「出そう〜〜」「生まれそう〜〜
みたいな、、、


この感覚。


知っています。


チャネル中。


魂が反応してる。。。



急に来たな。


このままだと嗚咽とか大声で何か言い始めるので、観光客も多いのでひとまず呼吸を整えて落ち着く事に。。。


いったい此処はどういう場所なのか?




世界遺産だってさ‼️

まったくもって知らなかった




 

東御廻りの最初の御嶽らしい。

感じる事は

私は東御廻りをする中の一人であった。
久高島でイザイホウ後、ノロの一人として
東御廻りをしていた。

しかし「私の祈りが足らなかったばかりに、、、」

と、後悔、懺悔の気持ちでいっぱい。。。


だからなのか?。。


いつの頃からか、毎朝神棚に向かって
「世界平和」を祈っているのは。



この後、普通に観光を続けていると
不思議に胸がすーっと開いて、肩甲骨が寄って行くのを感じた。


それが何を意味するのかはわからない。



広福門をくぐると、あったのは首里森御嶽。やはりね、雰囲気が違うので、吸い込まれるように其処へ行ってしまうのです。


気持ちを落ち着けて。


奉神門をくぐると


漆塗りの工事も終わったばかりらしく、鮮やかな朱色の正殿。

「おお〜っ

中も入れるのね


中国等からの観光客、学生、幼稚園の子供たちたくさんの人がいましたね。

坂や階段が多い所なので、足腰丈夫なうちに来れて良かったよ


又ゆっくり来よう