ところで皆さん突然ですが・・・猫拾ったことあります?

 

周りではよく聞くなとは思っていましたが
まさか自分にあんなことが起ころうとは・・・
今回の記事はそんなお話です。
 

 

 

さかのぼること6年前
妻との新婚生活中・・・
手元には健康診断の結果が・・・。

 



当時なんでもイエスマンを目指していた脂ぎっていた僕は
先輩の勧められた物は全部食べ
大盛無料なら必ず大盛
体重計は乗らない
たるんだおなかは幸せの象徴
そんな公約を掲げながら僕は20代をメタボ街道まっしぐら突き進んでまいりました。

ここまで健康に気は使わずなんとかやってこれていた・・・

が・・・
ああ・・・ついに
血中脂質の結果がよろしくない・・・

ぼんやりしながら自宅のテレビを見る20時頃
テレビは退屈な内容
よし・・・
やるなら・・・
いまでしょ・・・!

そう思い立ち妻を夜のウォーキングに誘った。
継続は力なり

 

 

カップルと十字架に導かれ

 
 

 

謎めいたやる気が心を満たし、普段は通らないであろう道を行きました。
歩いていくうちにいつも素通りしていた公園の入り口にたどり着きました。
その時、暗闇の奥からカップルの姿が浮かび上がりました。



カップルが暗闇の公園で何をしているのか甚だ興味が沸いて仕方がありませんでしたが

妻と明瞭なアイコンタクトをすまし、彼らの未来に幸せを祈りつつ、僕らはその場を離れました。

踵を返し別の道に進もうと思ったら別の道の遠く暗闇の中で、
白い十字架が微かに輝いているのを見つけました。

なんとなくその美しさにその方向へと歩を進めました。

すると

・・・・・・ん?

足が止まる

なにか聞こえる

 

妻「どしたの?」

僕「なにか・・・聞こえる・・・」

 

きっと本能ではわかっていたのかもしれない。
聞き逃してはならない声を

 

僕「こっち?」

 

歩を進め

明瞭になっていく
その声は

 

 

 

「みぃみぃみぃ」

 

 



用水路の草むらの向こうに何かがいることを感じ、その時なぜか強い好奇心が僕を駆り立てました。

草むらをかき分け、
その声の主を求めて進んでいくと、

そこには背丈が1メートル半もある高い草むらの中に

紙袋が・・・

 

その中には

まだ生まれたばかりのような三匹の

 

・・・なにかがいた。

なんだこれ・・・?!

 

その得体のしれない何かを自宅に持ち帰ることにした。


無実で弱い彼らの存在に、

何かが導いてくれたのだろうか

 

助けなきゃ

 

妻と僕


救出劇のはじまり

 

#2に続く