パパの祖父が亡くなりました。
危篤と連絡が来た日にすぐ川越の病院に向かい
集中治療室で頑張っているおじいちゃんに会いました。
病院の七夕笹にこうくんは
げんきになってね。
と書いた短冊を飾ってきました。
夜、家に戻ってすぐにまた危篤の知らせがあり
その夜おじいちゃんは息を引き取りました。
おじいちゃんは10年ほど施設にいたので
パパと結婚する前からお見舞いに伺っていました。
そんな独身時代、施設の夏祭りに参加させてもらい
身体も自由に動かず、喋ることもできないおじいちゃんが
私の肩にポンっと手を置いたときは
すごく驚いたことを覚えています。
こんな猛暑を何度も乗り越えて、
頑張ってきたおじいちゃんに
お疲れ様でした。
ありがとう。
これからもみんなを見守っていてください。と
最後のお別れをしてきました。
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