今日は、仕事終わって、おまめに行ってきた。

和風マーボー豆腐定食、900円。
あっさりで、山椒がきいてて美味しかった
この日の、おまめの客は、男ばかり。サラリーマン率の高いカフェでした。
そしてシネテリエ天神へ。
今日は、レディースデイで、こちらは女性率高かった。
映画『おそいひと』を見てきました。
http://osoihito.jp/
一昨年の暮に、この映画のことを知って、見たくて見たくて・・・
当時は、東京のポレポレでの1週間という短い期間での上映が決まっておらず、それから先は、世界中を回ってきて、やっと福岡までやってきた。
ある意味、衝撃的映画。重度の身体障ガイ者が殺人者になると言う映画。
いわいる“腫れ物”に触れるということで、批判を浴びる。
それで、日本での上映も見送られて、やっと国内でも見れるようになった。
身体障ガイ者とはいえ、健常者と同じようとは変わらない感情を持つのだから、殺人者になってもなんらおかしくない。
この映画を見て、障ガイ者を擁護する方が、“差別”だと思う。
フランス映画だって、当たり前のようにゲイとかレズとか出てくるのに、日本の映画だと、なんかそこだけフューチャーされたりとかしちゃう。ただ極当たり前に映画の題材にしちゃっても、おいらは、普通に見ると思うし、そういうことを、この映画には表してあると思う。
【ストーリー】
主人公は、重度の身体障ガイ者・住田雅清(本人)。住田は、電動車椅子で移動し、言葉を発するのが不自由ゆえに、電卓みたいな50音のボタンを押すボイスマシーンを使って、会話をする。
昼は、おばさんのヘルパーさん、夜は、バンドマンで住田と飲み友達みたいなタケ(堀田直蔵)が、ヘルパーとしてやってくる。
そして、卒論のため取材を兼ねて、敦子(とりいまり)が、住田の元へやってきて、献身的に介護するが・・・
敦子「住田さん、普通に生まれたかった?」
住田「コ・ロ・ス」(ボイスマシーン)
同じ介護仲間の敦子とタケも、仲良くなっていく・・・
そして住田の中にある何かに、火が付いていく・・・
敦子は、介護“してあげてる”という感覚で、「普通に生まれたかった?」なんてのは、優しく言ってるように聞こえるが、完全に見下してる。それに対しての住田の「コロス」というのは、健常者だって、思う感情。
住田は、嫉妬からか、タケをビールに筋弛緩剤を入れて殺す。
そして、住田は、通り魔的に快楽殺人へと走っていく・・・
最後は、介護友達たちが住田のために、誕生日パーティーの準備をして、住田が帰ってくるのを待ってるときに、3人目を殺した血だらけの住田が包丁を持って帰ってくる。
そして、警察が踏み込んでいく・・・・
なんだか、最後のシーンは、泣けてきた。
泣けるシーンではないのだけど、住田が輝いて見えた。
もちろん、殺人ってのは、イケナイことには、変わらないのだけど。
警察が、踏み込むとき、“障ガイ者”というレッテルから開放され、“殺人者”になったのだ。
監督は、柴田剛。映画は、音楽とのバランスがよい。意外にスタイリッシュ。おいらの大好きな熊切和嘉監督のデビュー作『鬼畜大宴会』(大阪芸術大学卒業作品)にも係わってて、今回の作品は2000年の夏に、少人数で短期間で撮られたが、その後難航し、やっと支援してくれる制作会社を見つけて、芸大仲間の協力の下、2004年に完成する。熊切監督も編集に係わってる。やっぱ大阪芸大の人は、編集うまい!
絵の作りとか、フルーツ・チャンに似てる気がする・・・
この映画は、是非見てください!とは、言いません。
見たいという方は、障ガイ者を扱った映画だと思わないでください。
一つの殺人を扱った映画だと思って、その中にこめられたメッセージを見つけてください。

和風マーボー豆腐定食、900円。
あっさりで、山椒がきいてて美味しかった
この日の、おまめの客は、男ばかり。サラリーマン率の高いカフェでした。
そしてシネテリエ天神へ。
今日は、レディースデイで、こちらは女性率高かった。
映画『おそいひと』を見てきました。
http://osoihito.jp/
一昨年の暮に、この映画のことを知って、見たくて見たくて・・・
当時は、東京のポレポレでの1週間という短い期間での上映が決まっておらず、それから先は、世界中を回ってきて、やっと福岡までやってきた。
ある意味、衝撃的映画。重度の身体障ガイ者が殺人者になると言う映画。
いわいる“腫れ物”に触れるということで、批判を浴びる。
それで、日本での上映も見送られて、やっと国内でも見れるようになった。
身体障ガイ者とはいえ、健常者と同じようとは変わらない感情を持つのだから、殺人者になってもなんらおかしくない。
この映画を見て、障ガイ者を擁護する方が、“差別”だと思う。
フランス映画だって、当たり前のようにゲイとかレズとか出てくるのに、日本の映画だと、なんかそこだけフューチャーされたりとかしちゃう。ただ極当たり前に映画の題材にしちゃっても、おいらは、普通に見ると思うし、そういうことを、この映画には表してあると思う。
【ストーリー】
主人公は、重度の身体障ガイ者・住田雅清(本人)。住田は、電動車椅子で移動し、言葉を発するのが不自由ゆえに、電卓みたいな50音のボタンを押すボイスマシーンを使って、会話をする。
昼は、おばさんのヘルパーさん、夜は、バンドマンで住田と飲み友達みたいなタケ(堀田直蔵)が、ヘルパーとしてやってくる。
そして、卒論のため取材を兼ねて、敦子(とりいまり)が、住田の元へやってきて、献身的に介護するが・・・
敦子「住田さん、普通に生まれたかった?」
住田「コ・ロ・ス」(ボイスマシーン)
同じ介護仲間の敦子とタケも、仲良くなっていく・・・
そして住田の中にある何かに、火が付いていく・・・
敦子は、介護“してあげてる”という感覚で、「普通に生まれたかった?」なんてのは、優しく言ってるように聞こえるが、完全に見下してる。それに対しての住田の「コロス」というのは、健常者だって、思う感情。
住田は、嫉妬からか、タケをビールに筋弛緩剤を入れて殺す。
そして、住田は、通り魔的に快楽殺人へと走っていく・・・
最後は、介護友達たちが住田のために、誕生日パーティーの準備をして、住田が帰ってくるのを待ってるときに、3人目を殺した血だらけの住田が包丁を持って帰ってくる。
そして、警察が踏み込んでいく・・・・
なんだか、最後のシーンは、泣けてきた。
泣けるシーンではないのだけど、住田が輝いて見えた。
もちろん、殺人ってのは、イケナイことには、変わらないのだけど。
警察が、踏み込むとき、“障ガイ者”というレッテルから開放され、“殺人者”になったのだ。
監督は、柴田剛。映画は、音楽とのバランスがよい。意外にスタイリッシュ。おいらの大好きな熊切和嘉監督のデビュー作『鬼畜大宴会』(大阪芸術大学卒業作品)にも係わってて、今回の作品は2000年の夏に、少人数で短期間で撮られたが、その後難航し、やっと支援してくれる制作会社を見つけて、芸大仲間の協力の下、2004年に完成する。熊切監督も編集に係わってる。やっぱ大阪芸大の人は、編集うまい!
絵の作りとか、フルーツ・チャンに似てる気がする・・・
この映画は、是非見てください!とは、言いません。
見たいという方は、障ガイ者を扱った映画だと思わないでください。
一つの殺人を扱った映画だと思って、その中にこめられたメッセージを見つけてください。