中学受験の試験もしかり、
模試や塾のテストしかり、
内容も難しいですが問題数も多いですよね
今まさに問題の処理スピードの壁にぶちあたっています
若かりし頃、定期考査、センター試験、それ以降の試験等で、
「どうしよう、全部終わらなかった」
という声を聞きびっくりした記憶が蘇りました。
その当時私は、心の中で終わらないというのはどういう状況なのだろうかとずっと不思議に思っていました。
集中力だけは凄かった老猫は、テストの処理スピードで困ったことはこれまで一度も経験していません。
大幅に時間を残しいつも見直し、難問をじりじりと潰す時間となっていました。
そして、子猫は日常生活からお勉強からテストまでベリースローリーな子でした。
日常生活では老猫もありましたよ❢
着替えとか、教室移動とか、取り残されてました。
食べるのが好きなので食事は早かったんですがね、、。
戦犯はもう1人の老猫、、。
このお方はもう全てにおいて大変スローリー、、。食事も作業もお話も、、。
話のペースも展開もスローリーで相手の方が話の要点が分からず困ることが多いこと多いこと❢
老猫がいるとすぐチャチャを入れ、ほんの一言で相手をすぐに納得させて終わらせます
さて、とてもゆっくりな子猫の幼少期は、
ワンテンポではなくもっとそれ以上に遅れている子供でした。その一角だけ時の流れが違うのです。
例えば皆が帰った頃まだ帰りの支度をしているといった。
子猫は真面目でとても丁寧な性格であり、ムラッ気があり取り掛かりが遅いタイプではなく、作業一つ一つがゆっくりで前の作業の遅れがどんどん積もっていく感じでした。
このころの子猫は自分だけが上手く出来ないことに悩んでいました。
高学年になった今は、ワンテンポくらい遅めに収まった様子です。
処理スピードと成績推移、、
小4🐾
全科目終わらず 次第に理科だけ終わる時もちらほら
初回Aコーススタート、以降B〜Cコース
小5🐾
理科だけ終わる たまに理科も終わらない。
歴史に入り社会も終わるように
なんとかCコースを維持
こんな状況で6年生まで来てしまいました
理科、社会は終わるようになりました。
算数も最後の大問の(1)まで終わるようになりました。
算数はスピードアップが可能な兆しが見えています。
問題は国語です
週テストを含め一度も解き終わった時がありません