大きくて、広くて、それっぽくても、「間違ってる」が颯爽と流布する時代 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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信頼されがちな基幹のサーチエンジンから、拡散されデフォルト化する迅速っぷりが、AIにより信憑性みたいに広範化を助けた結果、「間違い」がうんと早く、しかもそれっぽく、触れ回ってしまった事実。

 

AIも論拠をネットに置く以上「より多くがそういってる」という漠然を、機能の生業にしてるから「多数」に軍配を上げちゃうに過ぎないってことですね。

 

ネットがそういってるから、そうなんだ・・・ではまずいってことがここに出ています。

 

ネットの一般化で「それっぽい」に軸足をおいて過ごさなくちゃならなくなってるのって、昔よりも「不確定っぷり」が上がってる気がしていました。確証の持てないことを、行動原理の原因に据えなくちゃならないのが「有事」の時、しちゃった決断で「人生の岐路」になることがあります。

 

この「大きなサイズの誤情報」の見抜きとか、「起こり得る」の上に「あぐら」をかく私たちは、思ってるより脆弱で、揺らぎのある情報しか持てないのかもしれません。

あくまでも「参考」にしておくのだと、念押せるのは自分だけになりますものね。