田舎での昼間のコメダでは人生の最終コースをひた走るご年配女性たちの悲喜交交(ひきこもごも)が延々周囲にこだまする世界だった。
「今なら言える」と交互に噛み合ってないトークが延々怨嗟多めの繰り出されてる。
聞くともなく耳に入るのでハラハラして参る。
おばさまたちの話は、旦那衆の思いやりのなさやボンクラ息子、配慮のない義娘の話やらが「穏やかそうな顔つき」で殴打の応酬過ぎて、🐼の神経がやられかけたので大急ぎで脱出。
葬式に呼ばれないだの、家にあげてくれないだの、結婚式に呼ばれないだの、払いが悪いだの、滝のような水量でドドドドと落ち続けて途切れない。
鬱屈ってすげーんだなーって思いながら、レジにはいかにも女学生さんな子らが麗しくこの手の話耳に入らぬ様子で流してた。毎日この客層なんだろうなあ。
修羅だなあと店を出てから大きく一息。
色々ありますなあ❤️