描く消耗はどこがすり減っていらっしゃる? | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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絵を描けてるときの消耗具合というのは独特で、描き終わると劇的に空腹に苛まれるので、エネルギー量としてもケッコーケッコーな疲労感が漂います。

 

肉体的には「机の前に鎮座する」状態なだけですが、面白いことにこの夏の酷暑でもエアコンなしで描いてる最中に関しては「暑くても寒くても関係ない」心象になってて、こんなに普段熱疲労を恐れてる人間が、全くひとかけらの心配もなしに、大汗をかいてても「関係ない」とばかりにヘイチャラになるんです。

 

そのくらい「集中」が命の状態になりますし、軽いトランスには違いないと思いますね。

 

思えばカメラの撮影の時もこれに近しいですね。くたびれも大汗も全く感知しないでおいて、「とにかくターゲットとしてる被写体の最良の撮影」がフォーカスできてるだけで至福。

あれもトランスに近いだろうな・・・そして🐼の撮影時はどこか「力づくの上天気」になるため、ここにもなんか運気を投じてる気がします。

 

一気呵成に描きあげられる時を至上としてまして、それが達せられるだけで上機嫌になれるんですからいい気なものです。

 

くたびれるの神経なんでしょうかね・描き終わった後のくたびれ感が何とも比較できない「体のどっかの部分は傷めてた」感ばかりがわかり、どこかを策定できない類です。

 

でも、自分の内側から放射してるものは確かにあるのですから、自分の中の何かの体積は減ってるはずなんです。でもでも、痩せてはいないので、減ってるのはやっぱり体積じゃないかもです❤️てへぺろ❤️(死語!)(やめれ!)