介護される側の気持ちを理解したい。現役ヘルパーが描く認知症患者の心/消えていく家族の顔 #SmartNews https://t.co/VHYhtX6vk1
— MN (@panderbird) July 3, 2024
相棒から日頃、「百人百様」「千人千様」なエピソードを耳にしています。
入所者さんは「自分の普通の毎日」であればあるほど、呆けにくくあり、日頃使いの会話のままであるほど、長く生きられる事実も聞いています。
誰彼の都合や事情に振り回されるほどに、困難やストレスを囲うわけです。
自分勝手でもわがままでもなく、「それが普通」であることの大事さ。
漫画の力によって、ふんわりしたタッチにしても、やはり避け得ない心の突き当たりがちゃんと分かりますよね。
誰もに、こころやすくあることの難しさ。
でも、それが完遂できる場所があってくれれば、人は奔放さのうちに心遊べるんです。
ここ、すごく大事だと思うんだよね。