日本の漫画家って体壊すまで漫画描くし壊しても復帰を試みるまで意欲的だけど、ここまで人生費やすのがデフォになってるのがずいぶん以前から異常っぽい気がしてます。
ワーカホリック気味にしか成り立たぬ業界なんだろうか。体壊すまでやらなあかんかしら。
芸人さん職人さんとかでも「生涯現役」を貫くのを至高とする生き様を標榜されますが、晩年の、本当に亡くなられる際までの足掻きと、老成した何かを見るというのは、どうなんだろう。本当にこれが「生涯現役」の絵図だったろうか?
この頃少し考えます。
生涯現役は「結果的にそう」であって、目指し投じるやり口とは、ちと違うのではないかしら。