文化に触れる接触面で摩擦が熱を帯びるとき | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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作法、礼儀、限度値・・・国ごとにそのルールもエチケットも規範意識も律令も敬虔さも千差万別なわけです。

一概な「普通は・・」の感性が通用しようのない、礎(いしずえ)の違う生命種なんです。

 

「察する」能力により、「その場」に居合わす柔軟を経ることで、かろうじて人は馴染みのないところへの旅行や観光を楽しめる。合わせにかかる能力は必須であって欲しい。外野から入っていくのだから。

 

下敷きになる見えないルールをガイドなり観光の施設から借用の知識で凌ぐのは、外野から来たもののしつらえであり、しつけでもあって欲しいものですが、悲しいかなここいらへんですら飲み込めぬ無礼者や無作法・不躾がまかり通る外国もあります。

 

我先にのエゴイズム的な主張が、得手してこうした側面で葛藤から摩擦、衝突とコンクリフトまで至っちゃうから、うんと事前にすまして堪えておくボーダーラインなき人は、渡航禁止を願いたいですね。

遠からず、喧嘩腰の勃発が目に浮かぶくらいには、日本の側が要求するモラルのキツさは、外国の方には相当なストレスなはずですし、日本人サイドがここを柔軟さだけで乗り越えられる程の鷹揚(おうよう)を供えるとも正直思えてこないのです。

 

行き着く先は喧嘩でしょうね。