叶えられるとこに人は行く | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

「よその国に出てったら、セーフ」な国ってなんなん?

 

そこにない「公(おおやけ)」を得んが為には、資金がかかるが、記事を読む限り支払ってでも叶えたい、が勝るのが人なんでしょうね。

そして「自分の国では、それは叶わない」のつき付けも、受け負ってますね。割り切りの伴う諦観があります。

現場で観客にランダムに聞いてみたところ、80%以上が航空券を購入し、わざわざ中国から日本に来ているようだった。

さらに、中国ではチケット購入用のウェブサイトにアクセスできないため、コンサートの予約をするためには、VPNなどでネット規制を回避してサイトにアクセスしてチケット代を払い、さらに、ビザの申請、航空券の購入、ホテルの予約もしなければならない。そこまでして、初めてコンサートに来ることができるのだ。

実際に大阪のコンサートに行って中国に一旦帰り、その後また仙台に行き、東京に行ってはまた中国に戻るというように、日本と中国を行ったり来たりするのを2、3回繰り返している人もいるという。

誰かが冗談で、どのコンサートも「大規模なお葬式の会場」のようだったと言った。

遠からず、この抜け道は塞ぎにかかられるだろうが、これを「塞がなくちゃならない」弱さはいいのだろうか?他国に行ってまでを急き立てた国は、何を見失ってるんだろうか。

彼が発表した有名な楽曲のうち、中国で聞けなくなっているのは、1989年の天安門事件を想起させる「広場」と「人民に自由は必要ない」だ。

中国で大きな自由を望むことはできないが、かといって「人民に自由は必要ない」と言うこともできないらしい。だから、中国でこの曲を聴くことはできない。

遠くじゃないよ?隣国の話。

危険視ってことはさ、恐いんだろうね。怯えてるんだね。