炎天下での撮影における熱対策にiPhoneケース自己アレンジ | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!


以前から、「雲を見よ」シリーズの撮影中に、直射日光の中を、iPhoneの筐体にばんばん光を浴びて撮影を最低でも15分は撮ってないと、タイムラプス的な尺が確保できないので、所定位置でiPhoneを「置きっぱなし」をするのです。

その都度「高温につき・・」の機能停止になる回数が夏に向けて増えてくるのです。


iPhoneケースを鏡などに乱反射しにくいように、黒のケースで覆っていたのも災し、熱を吸収するばかりでiPhoneは熱暴走を繰り返していました。


これは本体にも熱が籠るし、バッテリーも劣化を早めるので、対策を練るため、しばらくいろんな素材でiPhoneを包んで撮影をしてたのですが、今朝の今朝になって「アルミ箔」でくるんだ撮影の際には、面白いほど直射日光の元でも熱がこもらなかったのです!


そうか!ならば!と、急遽2台のiPhoneケースを銀色で覆うことにしようと、自作し始めました。


シルバーが一番光源からの熱を弾く印象があったので、シックにスプレー噴霧で作例1。

見てくれなんざどーでもいーから!な時用の「アルミ箔でランダム模様で直張り作例2。

iPhone6sの熱暴走もすっかり日常的になってきたので、シルバーのスプレー噴霧作例3。


🐼は昔から、「撮影現場」ではカメラに気を使いはしますが、「いいシーンを撮るために、多少カメラをいためても『いいカット』を撮れる際」には躊躇なくカメラを壊すことになっても『撮り切る』方を選ぶ性分でした。


ゆえに「撮影を適わせる」のであれば、見栄えなんざどーでもいー🐼になってますゆえ、ケースが色斑(いろむら)があるとかデザイン的にヘンテコ、は許容値のうちです。「決定的瞬間に撮れてること」が至上命題なのです。


これまで「黒のケース」を多用してたのも、鏡に反射するような条件下で、反射を抑えるためだけ、が理由でした。


夏場の高温を吸収しまくり、iPhoneが撮影をサボタージュするのはがんとして受け入れがたい状況でした。


さー、明日からの炎天下でのフィールドワークに持ち堪えられるかで検証です。


一応冷却ファンを吸盤でくっつけて、強制空冷の算段はつけてもおるのですが、ファン用のバッテリーが常々確保できてるとも限らないのが撮影の現実なので、電源なしの環境下で極力「熱暴走」「熱による撮影サボタージュ」を阻止したいのです。


あああ、楽しみのような、怖いような、妙な気分でドキがムネムネです・・・