目先にはやったばかりに先細り出すという事実 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

愛知の端っこにしてこうです。ましてや尾張地方は三河地区よりまだ活況のある方ですから。

そこをして、この子供のいなさ。

人口問題、とかいう捉え方では多分的が外れてて、ここまで人々が「生きていきにくさ」を放置し、目先の、今をかえりみて、「これ以降の時代に自分以上の苦労させたくないな・・・」と予見に足るものを「一斉にみんな感じた」からこうなる他がなかった。

事実、同じ時系列の世界にあって、人口の増えつづける国もあるわけで、日本の行ってきた「選択の仕方」の末がこれなのです。
しくじったものを直視し、改善を施す・・まですら、今の政治や市井の肌感覚に声をあげれてもいない・・・ある意味「今の行く末」をどこか達観し、やむなしの心地すら感じます。

国家の存亡のために子孫の存続があるでなし。

戦後日本の「未来を明るくする」人らが担ってくれたような、生きていく輝きを世相に現せぬ限り、先細りはペースアップすらあり得るわけです。