頑張ったせいで、いまがこう、なのさ始める時に、とっさに頑張り続けられる理由や目標を無思慮に設定しようと癖づけられてるけど、これによって「損なわれ続けてる」ものがあるし、その検証も個人単位で省みる勇気も持ち合わせていない人が大勢です。「頑張れて」しまったことで、ずいぶん私たちの生活は傷んだものになった。しかもその継続と「もっとよこせ」にフェーズが進むだけなのも見た。頑張るってのはブート。常に、では傷むやり口で消耗が回復に間に合わなくなる。当然です。まだこれで行くのかい?いいけど、相応に弱るよ。際限がないことするより、自身の自然体をもっと見据えるが先ではないのだろうか。