この記事読んで、はたと気づくと、「休みの日にレコード屋や本屋、写真屋に行ってた自分」を思い起こすことになり、それら全部が町内にない人がもうすでに日本には起こってる、のに愕然(がくぜん)としました。
そうじゃん!ジャケ買い込でレコード屋、CD屋、レンタル店に行ってた「休みの過ごし方」ってどこいっちゃったんだろ?店がもうない街はすごく増えてるはず。
本屋さんが一店もない町が増えてるなんてのはニュースになってるくらいだし。写真屋さんに至っては、デジタルネイティブ世代には「なにほざいてんですか?🐼さん」くらいに、「存在自体が知れない」頻度でしかみかけない存在かも知れません。
うぬうう、これって進化なのかなあ・・・なんか、激しく「損なわれ続ける」真っ最中に感じるのですわ。