朝の5時台に週一回の不燃ゴミ出しにでむくと、一人のご老人にお声がけいただけた。
「お母さんはどうしとるだん?」
地域の役員をされている方とは推察できるも、🐼の交友録にインプットできるだけの付き合いがないため、返事が少し曖昧になっちゃったけれど、こうして🐼の顔つき見て母の息子さんだって気づいてもらえてるのと、母の容体に心配ってくれる地域の心やすさに、曰く言い難い安堵を覚えました。
こうした周囲の振る舞いは、父母がこの地域に引っ越してきて以来培ってきた連帯感なのを思うと、その恩恵の深さに感謝しきりになるのでした。