公機関の態度が期待できない防災全般を前に | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

実は自宅に2Lボトル6本入り二箱がずいぶん長く置いてあり、ずっと「これって飲めるのか?」と悶々としてました。仮に飲めぬとしても、有事に洗い物や洗浄に使うもいいだろうと思っておったので、この記事は救いになりました。

 

日本に住んでいる限り、どうしたって震災から免れる場所はないでしょう。その頻度にばらつきがあるにせよ、起こるものだと肚をくくらねばなりません。

 

現行の日本与党が、ずいぶんと震災時に被災者へ冷たい態度になっていってるのを肌感覚で覚える昨今、「自主避難は適用外」とか「ボランティアの多用」などと小賢しい判別基準の押しつけと、懐の傷みにくいのうのうさが、公的機関の「腫れ物に触らず」みたいな態度に見て取れ、積極姿勢に転じる気配も皆無です。

 

自主防災をうたうからには、公的防災の充足・向上・率先した拡充を見せてからが筋です。そのさきがけを諮りもせず、市井にその責を負わせ、及び腰一辺倒の危うさを、今一度叱責すべきラインは踏み越えてると思います。