ChromeOS Flexの導入時の注意事項 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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1台のマックでChromeOS Flexの利便性がすこぶるよかったので、他のマックでも入れてみるかと思いたち、そういや前回の8GBのSDカードでは頻繁にメモリ不足みたいな再起動を幾度も起こしたため、今回は64GB のUSBメモリーにChromebookリカバリユーティリティ由来の起動媒体を用意しましたら、これはもうすこぶる快適で、なるほど、容量をケチったらその分機能は劣るのだなと痛感しました。

 

生来のマックのOSではすでにChromeがログインできぬほどの古さでして、ユーティリティにすらたどり着けません。ですがウィンドウズからでも、ほかのChromeOS Flex経由でもユーティリティさえ起動できればその筐体上からメモリーにChromeOS Flexをインストールユニット化でき、マックでも動くのが幸いしました。

 

いやぁ、従来ソフトを諦めることなく、別個ブートできる快適さは捨てがたいですな。

マックはそもそもコンパチカードにフュージョンとかバーチャルPCとかブートをよそに求める傾向がずっと続いてるので、これはこれでホント素敵。BeOSとかNeXTSTEPとか、行き着いてた先の未来像も今となっては懐かしい限りです。キヤノンのマック互換機も完遂してたら、けっこう楽しかったと思うんですよね。惜しいなあ。