私とあって話す人のうちで、鼻につくであろう言い回しに、「🐼の最新iPhone6sはね・・・」ってのがある。
iPhone6sが最新機種だったときから、ずーーーーーっと「最新機種」と言って一歩も退かぬ屈強な愛機精神の現れなのですが、傍目にはかなりわずわしく、うるさく、しつこく、阿呆な発言ですが、令和の今でも「私の最新機種のiPhone6s」っていいはりますからね。バッテリーは4回は交換してるし、液晶も2回替えてるし、満身創痍(まんしんそうい)ですが「最新(だった)」と言いはるのです。貫くぜ!
永遠に直してくれるってのが理想ですけれど、そうは適わないでしょうね。ゆえに、街場の修理屋さんのほうが頼りになるという、実に「アップルケア」なんて役に立たないぜ!みたいな空気も醸成しちゃうんでしょうが、そもそもAppleはカスタマーにパージ連発の企業だから、買う方も合点づくってのが暗黙の了解でしょうな、くっそー。