オムツを届けに病院へ。
日曜日の病院入り口は閉まってて、時間外の出入り口からしか荷物の持っていきようがないことを今日知った。土日しか時間の確保できない人は、ずいぶんもどかしい仕組みではありますね。
コロナ禍以後はまだ平準的な面会とは言えず、一層顔を見るのは難しい時節柄が疎ましいものです。
時間外で入り口詰め所で、当番の守衛さんもこなれたもので、一連の書面の記載ののち、前回知ったICUの階へエレベーターで出向き、ICU出入り口で看護婦さんへ母のオムツを渡す。
「母は元気にしてますか?」と聞くくらいしかできないけれど、その様子は私が面会できてた時より改善した様子だった。なにより声が出てるってだけが嬉しくなるほどで。
家には母宛の手紙や、母の留守中に起きてる出来事もあるのだが、今の母にそうした心配は闇雲に感情をやきもきさせるタネでしかないので、しばらくふせるつもり。
すべからく、母の回復第一義で、落ち着いてからで間に合う話ばかりだ。母の元気が、今は前の先。
火曜には病院へ再度顔が出せるはずだけど、どうかな。母の具合次第。頑張れ母、あなたはつよい。