人を見抜く目 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

尋常ならざるいきさつです。本当に人が生きる精一杯の、ぎりぎりの息遣いが伝わってくるかのようなバイオグラフィーです。

 

デビューという燦然とした光量の中では、その向こう側の暗闇や停滞は、見えようもなく暗たんたるものでしょう。ここに勘づく人はめったにいないはずです。その「見えなさ」に賭けてもいるわけですから、その「負けの刹那」はある意味織り込み済みってこととも言えます。

だから容易に人々がそこに手を出さないケースがある。

 

でも諸般の事情から、のっぴきならずにそこへ舞い込む人生もある。

流転ありきの人生は苦難ばかりでもないのですが、その波の高低差や頻度は、人の心を無視編むには十分だったりもするんですよね。家族を狂わせることすらある。

 

ものすごい人を見る目がありますよ(笑)。すぐ信じるけれども、透視する術みたいなものはあるのかなって感じますね。だから大きく騙されたこともないです。お金で騙されちゃったとか、騙されて山買っちゃったとかたまに聞きますけど、そうした大きな失敗はせずに地道にやってきました。

 

なんとなくその人をじっと見ていたらわかりますよ。波動とかその時の自分の状態、あと目つきでもなんとなくわかります。目つきが悪い人がダメなわけじゃないですよ。目はね、本当に正直に言いますね。綺麗とか綺麗じゃないかではなく、気持ちが表れるんだと思います。でも、いろいろな人がいていいと思いますよ。どんな人でもいいところも嫌なところもあるだろうし、人間っぽくていいと思いますよ。

ここのフレーズが好きですね。波動、っていう言葉のチョイスもいい。

糧、と小林さんはおっしゃってるけれど、「糧」といいかえれるほどの昇華は、突破した当人だからの言質だから、聞くに堪えるのです。経験もしない人が、盲目的に「きっとそうであろうよ」くらいで言い放っても重さがゼロですもん。