バルキリーというならVJ-1D推し! | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

ものすごく巧い時と、地獄のような下手さが話数によって顕著すぎてて、「え?こんなんでみせていいの?」とお茶の間のほうが引くほどの落差は、ガンダム以来のビッグウェーブだったので、「脳内変換」が迅速に機能し、一世風靡までいたりました。

 

正直、TVシリーズの1クールまでで十分だったと思います。後半は蛇足に感じましたし間延びがひどかったです。劇場版はクリエーターサイドの熱波がきつくて、TV版の天衣無縫さが削られて、個人的には「絵がすごいけれど、好きな方のマクロスではない」が先に立ちました。

 

どこか物語のハードランディングの中を、妙に牧歌があり、閉鎖区画で輝とミンメイがマグロの頭を無理くり調理してるくらいのスタンスが「ピークタイム」と思っておりました。

 

日本男児のアニメ観は、古来より「脳内変換」が標準装備なので、ある意味「上手い作画以上の世界観」が既存だったところに、「そこの破壊」みたいに劇場版が、妙に歌に偏好をきつくして、恋の要素を濃度高めに持ってきたので、「そこじゃねえ!」と🐼は思った口でした。

 

VF-1Jが輝の愛機でしたけれど、1−2話のVF-1Dあたりのギミック展開、着脱自由、ガウォークお披露目あたりがビッグウェーブであり、以後はバトロイド以外のデストロイドのファランクス辺りまでがぎりぎり楽しかった記憶です。

 

ただ当時DAICON4を見てた🐼は、少なからずゼネプロの威力の方に傾いちゃってたので、そこからはスタジオぬえの空気は薄まってしまっていきました。懐かしいわあ。