経済危機に陥ったことを、回避できず、責任もとれず、それでもエリートも専門家もいる。
いざ、というときには役立って欲しい存在たちに、エリザベス女王がおっしゃった一言。
このお返事が「全体を見ているものがいなかった」なるものなんだそうだけれど、「そうですか」とはいいにくい。
なぜなんでしょうね。わかんないですよね。
「言ってた人はいた」という見解もあるんですけど、結果をみると、やっぱり役に立ちきれていない。
「その場の雰囲気」が大きな大きなミステイクにつながったとき、誰もごめんなさいはナシに、ただ大きく「失敗」なだけを甘受するしないんだろうか。「その他大勢」の生き方しかないのかしら。