AM波ラジオの停波に関するイチ国民からの懸念 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

 

先月の能登地震で電源の喪失から、地元テレビ局が放映を適えられなかったとき、極限の被災地域での情報の入手はラジオだったのではないかと🐼は思ってるんです。

 

証拠も実証もないことなんで、詮無き戯言と聞いてほしいんですが、有事の際に、県の半分も一斉な被災地になれば、電源を始めとする人々が日々を営むためのインフラは、再整備に凄まじく労力と軌間を擁するでしょう。

 

その刹那、たぶん「1日毎に充電の要るスマホ」は情報を仕入れるソースに据えるには、電源の確保の難しさ、継続して使用できる時間の限度枠があまりにもサバイバルに不適格な仕様しかない。

 

これならガラケーのほうがまだ電源の確保に易いし、もっといえばラジオのほうが単3単4電池で数週間の情報ソースを確保できる。避難先でも壊れた軒先ででも、ラジオなら聞ける。しかもAM波なら県外の、被災地域外の健全なニュースを聞ける、稀有なメディアになり得たんではないかと思う。

テレビもスマホも、電源というオーソドックスがあってこそなわけで、パーソナルな情報の手管はやはりAM波ラジオの有利と思ってる矢先の、この記事です。

 

平穏無事な時に「影響検証」を能書きするより、今まさに能登で起きてる「サバイバルの中でのAM波」にこそフォーカスすべきで、「やめられる前提の予定調和な検証」なんかより断然真剣に検討されるべきライフラインそのものだと思うが、これを読まれる諸兄はいかが思われるだろうか?有事のここぞ、で三日感を「スマホ」で生き残れるとお思いでしょうか?

🐼ならAMラジオの常備と、その機能の継続を望みます。生きてたいから。

 

🐼は常々電池で聞けるラジオ持ち歩いてるもん。FM波の伝播領域では受信できない範疇を、AM波ラジオは渡し仰せるんだもの、そこんとこヨロシク!って話よ。