名古屋の下町っぽいとこ歩いてると、お菓子問屋や、やたらめったら周囲に甘い香りを放つ工場がふいにあったりします。懐かしくも年中その香りはキツかろうなあ・・などと思いも馳せますが、全国でも稀な地域性ではありますね。
かくいう🐼の今はなき「昔の実家」は、近隣にお店屋さんがない田舎の集落で、母が玄関先に
「駄菓子屋」っぽいことを試み、アイスの冷蔵庫や10円菓子をおいてました。たしか一番高くても700円のゲイラカイトでした。
フィリックスガムにセコイヤチョコ、子供が小銭持って行けるってだけの場所でした。
コンビニなんてなかったもんなあ。自販機まで置いたもんな、最期には。
懐かしいねえ。