「そうだ 修ちゃんは きっと 私の雨だ
一緒にいると 深く 息ができて
草や木みたいに ぐんぐん のびて ゆけそうな気がする
いつも困ったような 顔で やさしく 笑う
私の だいじな
だいじな ひと」
ハチミツとクローバー 10巻より抜粋
うん。すてきな言葉です。すとんとお腹に入る言葉です。どうにかしたい ではなくて
そうでしかない という ほんとう。
その 正直さ、その 偽りのなさ は誰にも どうにも 手出しが ならないものと わかる。
この漫画を知ってよかった。ホントに。ホントに。