● 人間は自分に折り合える程度にしか社会に折り合えない [2003年02月23日(日)] | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

「ひきこもり」をテーマにNHKが特集を組んでたときにひとりのコメンテーターが発した言葉。

んー、どうなんだろう。ひとつのめやすにはなると思うけれど、なにか「そのとーり!」と

叫べない気持ちが残る言葉。

 

「ひきこもり」は「グレーゾーン」がない人がなりやすいんだって。「できること」は100%やるけど、できなそうなことは「しない!」そうだ。クロ!かシロ!をいったりきたりで、グレーにはならない。

 

たしかにそれは社会に生きにくいものだけれど、一概に「悪」とはどうしても思えないのだ。

「甘えてる」とも思わない。むしろ「ある発展系のひとつ」に思えて仕方ないのだ。

 

社会がやたらに「表」ばかりになって、ただただ明るいだけが当たり前みたいな場所になってしまい、生きにくくなってることに目がいかない。器用な人ばかりが便利な社会に向かってるような気がする。それって、ちっとも、豊かじゃない。