岡田さんはトップの絵コンテ樋口さんの実力伴う悪ふざけが当時ひどく楽しく高揚出来たって「遺書」で嬉しそうに書いてました。
こっちこそガイナックス!と世界は狂喜したんですが本領発揮に思いました。
本当に紆余曲折の中でのメガヒットが当作であり、その成果を庵野さん名義で売り出すのはどうかなって思いもよぎる気もします。
でも当時、貧乏学生だった映像学科一同7〜8人が狭い6畳間の一部屋で、みんなしてビデオ見て「…迂闊にも感動した…」とまで言わせしめた名作です!
青春の1ページでした。続編も良かった。フリクリも良かった!いい時代に居合わせた!