眼の前のものを脳内補正する想像力 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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大事で、思いの丈が高いものは、その気持が先に心に入ってきて、実際の目の当たりにしてるもの以上の景色を脳内変換という「参加」を介し、本当に今、そこに息づくものに心ときめかせるほどのなにかに至れます。

 

このモービルみたいなささやかなギミックには、モーションの切なる丁寧さが宿ってて、簡単に動いて見えますけれど、心のほうが持っていかれるなにかを感じます。

 

ものづくりには、往々にしてこのような「見てる側が喜んでその世界に参加を試みたくなる」なにかを宿す時があり、その幸いに触れた心は、もう「見てなかったうち」には芽生えてなかったなにかを掴んでいます。