フットワークの軽さ、柔軟な商品索引能力が売りの企業様ですから、懸念される「裏面」が突出してきた記事だなって感じました。誰も彼もが着眼するわけでもなさがサブカルの命綱ですので、どうしても目にされにくい側面を、内々で事態を推移させたがれやすくもなるわけでしょう。
それだけにこうした進捗は抑制されるだけの自制が効いてるところでもある、と認知させないといけませんし、その徹底に凝るだけの配慮があってほしかった。
この事態を「あるだろうな」と世間的に感じさせる話も、なんていうか、胸が痛いんですよね。安普請と紙一重みたいなのが、その綱渡りっぽさがサブカル商売の命ですもん。大事にしてほしかったなあ。