生きて過ごす上で、家族や家を持つということで持たないことにしたものも、実は生まれている。
家族も家も持たないことで持つことを叶えた者は、家族も家も持ってる人に劣るわけでもない。
両方持てもするし両方もない人もいるが、そんなの人それぞれでいい。
どこもゴールじゃないし、どれも憧れとく何かでもない。
その人はそうでいた、と言う人生で済ませばいい。
持ってる分だけの負い目にはフォーカスされにくいが、囲った分だけ人生は辛いし維持し続ける過酷も背負ってる。
そうそう全部持とうとしなさんな。
いいもんじゃないから。
