(これはウン十年以上前のエッセイです)
- ひとつ分ってるのは、腕時計を変えてから、なんとなく生活に落ち着きが出てきたってことです。それまで使ってきてたのはゲームセンターで入手したものだったんです。
ま、捨てる理由もないしずっと使ってきたんだけど、なんかこのごろ息苦しくってね、
縁起担ぎのつもりで変えてみた。すると、というか、とたんに、生活がポンと落ち着いた。虫の知らせなのかな。なんだ面白いな。
- いきつけのドイツ菓子屋を特定した。特定した?うん。だってまだ今日で2度目だし。え?なんでいきつけかって?うまかったんだもん。
メンバーカードも作ったし。行き着けなのになんでまだ2度かって?それは滅多にない定休日に2度も出くわしているからさ!チクショー!
このお菓子屋さんがね、甘さが非常におさえられてて、やたらうまい!
半熟チーズってのが目眩を覚える程やわらかくもうまい!
紅茶でいただくのがセオリー。僕は紅茶に砂糖入れる人。
- マカロニほうれん荘はおもしろかったなー、とふとおもう。
あのマンガを読んでる人と読んでない人とではできる話のポテンシャルを変えると思います。
ふつーさ、ギャグマンガとかでイジメられてる人が「くぅう~」って泣き出したりしたら、そこでひとつ落ち着くもんじゃない?なのにマカロニほうれん荘でクマ先生が泣いてるのにそこへキンドーさんの
「ずん!」が炸裂する。
キンドーさんはあの体格だから、飛んでくるようにあの「ずん!」アイテムごとクマ先生に突入する。ずん!のあとにはトシちゃんのわっはっはっは、が続く。
つまりまったく容赦がないのだ。クマ先生は自我を崩壊させるまでちゃんとつきあう。そのキチガイぶりが、なにかどこか、「あ、ホントウはこうなんだ・・・」っていう、やけに達観した突抜け方でね、ホント大好き。
マカロニほうれん荘は2~5巻あたりのテイストがホント大好き!
給食室に突入するとか、軍隊ねたとか、腹をかかえて涙出るまで笑ってた。
キンドーさんの、あの、フライング「ずん!」が基本だよなあ・・・
- 久々に雑誌を買った。
このごろは雑誌を買っても、買ったそばから「これ、すぐに飽きて邪魔になりそうだなあ・・」と予感するような雑誌ばかりだ。昔は一冊がやたらに貴重で大事でくり返し読んだのに、雑誌の力が落ちたのか、読み手の想像力の欠如か。
そう思うとラジオもつまらないものが増えてますね。NHKのラジオ深夜便みたいなものがもっと聞きたいよ。
全く有名でない人が1時間くらい淡々と喋ってるヤツとかスゲーインパクトあるもんねえ。
つまりはあれか、スポットを当てる人がうまくないってことなんかな。
- 青汁飲みはじめました。
非常に体調がよろしい!うまい、うまくないってんじゃなくてね、飲みたい、って思ったの。自分で。
パウチっこされた青汁は不当に高価だけど、粉末状でドラッグストアで買えるようなものは1000円で30袋ほどあって、牛乳にでも溶かせば抹茶味の牛乳ってなもんでうまし。
体に要るものは自分で分かるもんだな。
- 自転車に凝りはじめています。
マウンテンバイクですね。泥よけとかついてない状態で販売されてるのね。
この頃は自転車屋さんも充実してきたから、買ってもメンテナンスできそうだな、と安心して買いました。いーねー、風が気持ちいいね。
坂とかシンドいもんだったんだ、と加減がこのごろやっと戻ってきた。
なんでも自分でやってないと、人間わすれるもんですね。
- ビデオ使わなくなりました。
驚く程HDレコーダーが便利です。編集までできます。録り溜めにはホントピッタリな媒体ですね。驚くわー。でもVRモードとビデオモードの汎用性の悪さばかりは閉口します。